凶骨

きょうこつ

主に架空のキャラクター名。本項では漫画『犬夜叉』の登場人物について記述する。

凶骨とは、

1. マンガ･アニメ「犬夜叉」の登場人物。本項で解説。
2. マンガ･アニメ「ぬらりひょんの孫」の登場人物。
3. ゲーム「Fate/GrandOrder」のアイテム⇒凶骨(霊基再臨)

凶骨（犬夜叉）

CV：郷里大輔

七人隊の一人。

所謂巨人であり、妖狼族の山に現れた巨大な鬼と言われたが、本人は人間だと主張している。

人間離れした巨体と、大きく裂けた口に歯は尖っている。

その巨体を武器にして力任せに戦い、妖怪すら捕食していた。

思考の大半は巨体を維持することを占めており、頭は殆ど使わない。

遭遇した鋼牙と交戦して敗北し、七人隊で最初の殉職者となった。

アニメ版では1話で後は回想のみの出番だが、鋼牙の仲間達を大勢喰い殺した事で彼の怒りを買った結果、原作以上の死闘を展開。

巨大な鉄球を振り回して鋼牙の素早さに対抗するが、結局は原作通り油断した末に敗北した。

関連タグ

犬夜叉

七人隊