北斗杯

ほくとはい

漫画『ヒカルの碁』⑲巻～㉓巻の「北斗杯編」にて行われた棋戦。北斗通信システムが主催となっている。

概要

◎参加国

・日本（囲碁を世界に広めた）

・中国（囲碁が生まれた）

・韓国（囲碁の実力トップ）

の３か国

◎選手

・１８歳以下（１９歳以上は不可）のプロ棋士３名

日本では、新初段にも選手になれる可能性があった。

・団長１名（主に成人している棋士）

◎ルール

・大将、副将、三将の３つに分担され、２勝または３勝すればチームの勝利（＝団体戦）。

・勝利数によって順位を決める。

　１～３位まで賞金あり。

　３チームとも１勝１敗の引き分けの場合は賞金総額を３等分してもらう。