叔母サハ

おばさは

イドに登場するスカサハの通称。

概要

『不可逆廃棄孔イド』に登場するスカサハ…ではなく、スカサハとよく似た姿で主人公の叔母（母の妹）を名乗る女性。

自分のことを「叔母」としか呼ばず名前は不明で、「叔母サハ」はジャンヌ・オルタが便宜的に呼んだ通称。

母と妹、そしてキリエが死亡した後に、主人公の家に現れ、主人公が大人になるまでは自分が保護者となる旨を宣言。不器用ながらも主人公に歩み寄り面倒を見始める。

日中は仕事をしており、さほど家事慣れはしていない。

戦闘能力もないため、ストーリー中では耀星のハサンが警護していた。

余談

母、妹、キリエの死後に突然登場したことから、プレイヤー間では「試練として黒幕が3人を死亡させた後、主人公のメンタルケア役として急遽投入されたのでは」という考察がされている。

実際、包容力や落ち着きがありつつも殺しても死ななそうなスカサハは、主人公にメンタルケアをしつつ安心感を与える人選としては最適だったのではないかという指摘もある。