代表作は『ブンダバー!』
概要
癖のある画風と、いろんな面で濃密なほど濃いディープな内容で、好き嫌いがかなり別れる評価を受けている。
1990年代後半から2000年代前半にかけて、美少女ゲームやスーパーロボット大戦もののアンソロジーコミックなどで活躍、とあるガンダムキャラを叩くネタで知られるようになる(後に他のアンソロジー作家まで便乗し、私怨ネタのはしりとまで言われる事も)。
ただし、本人曰く「あくまでネタにしているだけであって本気で嫌っているわけではない」「本気で嫌っている事とネタにしている事を混同するのは勘弁して欲しい」と苦言も呈している。
『ブンダバー!』の"バカか? 戦争は始めるものじゃない。出来る限りの外交の手段を尽くした上で結果的に「起こる」ものだ"のコマだけ作品名も作者名も明記されないまま広められている。
作品
『ブンダバー!』