生きるとは、戦いつづけること。
概要
通称ケイタ。ツンデレボクサー、もとい、大阪に住む高校2年生。
公式紹介によればボクシング部に所属するインターハイ常連選手。
強くなりたいという目的でジプスに協力している。
主人公たちが大阪に来たときに案内役の民間協力者として出会う。
プロフィール
概要
育ちの影響からか、他人を寄せ付けず、一匹狼的な生き方を好んでいる。
基本的に受け答えもつっけんどんで、他者との関わりを好まない。
常に力を求めており、そのため好戦的な部分があり、自己鍛錬にも余念がない。
ヤマトの思想にはかなりのシンパシーを感じている模様。
解りずらいが、ごく稀に歩み寄ってくることもある。
仲間を大切に思うジュンゴとは全くそりが合わず、彼が仲良くしようとする度につっぱねる。
彼の縁イベントはジュンゴとの対話で多くが成り立っており、むしろジュンゴと彼の縁イベントを見ているような気分にならなくもない。
なおジュンゴがいない場合は縁イベントが変化し、彼が何故他者を頼らないのか、その理由の一端を垣間見ることができる。
フミとは「変デコ」「チビ筋肉」と言い合う程度の仲。
貴重なツッコミ役でもある。
アニメ版ではボティスの攻撃からヒビキをかばって、死んでしまう。
ちなみに、オーディオコメンタリーでの岸誠二監督の話によると、当初考えられていた死ぬキャラはケイタではなく、ヒナコだったらしい。