概要
『DJ OSHOW!』というプレイヤーが『複数人で1人用のモードをプレイする』反則行為を公言したことが由来とされる。仏教の僧侶の「和尚」は特に関係ないので注意。
音ゲーのネットワーク化が進むまではランキングに登録さえしなければネタプレイの一環として許されるが、現在ではどのような手を使っても一律でスコアを集計する仕様上、カードを登録していようがいまいが絶対にやってはならない行為の一つとして上げられる。
注意
公式大会の予選などで和尚プレイを行うと、最悪のケースでは自分のプレイヤーデータが凍結となる場合もあり、インターネットランキングが行われている作品では、パフォーマンスであろうと和尚は行うべきではない。
「天下一音ゲ祭」や「KAC」等の公式イベントも行われる環境になっているので、それを踏まえて音ゲープレイヤーの皆様には正々堂々と勝負をしてもらいたい。
関連タグ
- 和尚行為が起きやすい機種
- 和尚同様に音ゲーではやってはいけない不正プレイ。公式大会等でやった場合は失格となるケースが多い)
- もともと多人数プレイを視野に入れた機種であるため、公式大会を除き、通常プレイやインターネットランキングで和尚禁止が明言されたことは今に至るまで一切ない(むしろ公式側が推奨している)なので、通常プレイにおける多人数プレイを和尚呼ばわりするのは不適切なので注意。
- お遊びモードの宴会場においては、公式が複数人プレイを推奨した「協」属性の譜面が存在する。