概要
囲碁とサッカーを合わせた全く新しいスポーツ「囲碁サッカー」を促進する部活(のハズ)。
部長である大工健三郎は、自ら「囲碁とサッカーを合わせたまったく新しい部を作ろう」と考え部を立ち上げたが、結局何も思いつかず特に目的を持たずに皆で遊ぶレクリエーション部として運営していた。しかし実は「囲碁サッカー」というスポーツは実在し、小木も囲碁サッカーの練習をしないことを理由に退部した。
元中学囲碁サッカーMVPの桜井誠が入部し、また桜井の熱烈なアプローチ(買収)により顧問に元高校MVPの高崎学を迎え、本格的な活動を開始したことにより小木も戻りいよいよ囲碁サッカー部は大きく活動転換していく――(?)。
囲碁サッカー部メンバー
高崎学(顧問)
大工健三郎(2年P組/部長)
関口ユリア(1年O組)
桜井誠(1年O組)
小木(2年A組)
余談
「日常」と同じ角川少年エースで連載されている「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」で、涼宮ハルヒが「囲碁サッカー・将棋ボクシングの流れを汲むオセロバドミントンを作った」等と言っているシーンがある。
「日常」を意識したものか、単なる偶然かは定かではない。