プロフィール
出演作品 | 青春ブタ野郎シリーズ |
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所属 | 峰ヶ原高校2年生 |
CV | 内田雄馬 |
概要
主人公・梓川咲太の数少ない友人の1人。2年生。
梓川咲太、双葉理央とは1年の時にクラスメイトであり、その時からの咲太と理央にとって数少ない友人の1人。美形で、咲太や理央の周囲からの悪評を気にせず友人として接する。上里沙希の彼氏。バスケットボール部所属。咲太と一緒にファミレスのバイトをしている(2巻で朋絵も入ってくる)。
人物像
普段は咲太と軽口をたたき合う仲だが、咲太から理央がピンチと聞かされると自転車ですぐに駆けつけたり、咲太や理央の相談を理由も聞かずに引き受けたりするなど友達思いであり、咲太のことが原因で沙希とケンカしたこともある。
理央から好意を抱かれており、その気持ちには感づいていた節があるが、どうしていいのか分からず気づかないふりをしていた。3巻で「返事はいいよ」と言われつつ理央に告白され、その後も理央との友人関係を続けている。
理央と同様に咲太から牧之原翔子の話を聞いていた。多数決ドラマ内では文化祭で、咲太の初恋相手との関係はわからないまま、中学生の翔子に出会っている。その後入院した翔子のお見舞いに行ったり、翔子が危篤状態になったと聞いて病院にやって来たりしている。
母子家庭に育ったため、すぐ自立できることを目指して大学には行かず消防士になることを志望。正規の消防士になったあと11巻にて咲太、理央と再会し、互いの近況を報告。沙希との交際も続いている。
交友関係
同級生で友人。一緒にファミレスのバイトをしている。
同級生で彼女
佑真に片思いを抱いている友人。普通に接しているが内心は複雑。理央はたまに彼の所属するバスケ部の試合を観戦している。恋愛感情を持った理由は移動販売のパンを買いそびれた際に佑真からチョココロネを貰ったから(その時、それとは別にとある事情で落ち込んでいたためもある)。ちなみに理央は気づいていなかったが佑真は薄々理央からの恋愛感情には気づいていた。しかし「どう返せばいいかわからない」と気づいていないふりをしていた。
3巻でお互いに思いを伝えて普通の友達関係に戻った。
バイト先の後輩
関連イラスト
関連項目
国見SA:彼の苗字の由来のサービスエリア。