概要
京都府乙訓郡大山崎町にある名神高速道路、京滋バイパス、京都縦貫道が交わるジャンクション。番号は33-3。
このJCTはICも併設する事も相まって非常に凄く複雑な構造になっている上、名神高速道路からの利用は左ルートのみ利用可能となるなど、かなりの複雑さを物語る。ついでに東海道新幹線も通っている。
名神大阪方面⇔京滋バイパス間の移動に関しては非常に楽に移動できるが、それ以外の経路を利用する際には注意が必要となる。
そしてこのJCTの複雑さは以下の動画でも明らかとなっている。
これだけ見てもいかに大山崎JCTが複雑なのかが明らかである。
その為、なれないドライバーは第二京阪道路及び京滋バイパス瀬田東JCTから利用するのが望ましい。
大山崎IC
大山崎JCTと併設するIC。
名神からの利用する際には左ルートしか利用できないので注意する必要がある。
接続道路は国道171号(イナイチ)で少し先に進めば国道478号の一般道区間に向かう事が出来る。
新名神高速道路高槻JCT~神戸JCTが開通するまでは高槻市東部の最寄りICだった。
隣のIC/JCT・SA/PA
名神高速道路
京都南IC(33)~桂川PA~大山崎JCT/IC(33-3)~高槻IC/JCT(11)~茨木IC(34)
京滋バイパス・京都縦貫道
久御山淀IC(8)~大山崎JCT/IC(33-3)~長岡京IC(17)
関連項目
近隣施設
ダイハツ京都工場
名古屋南IC/JCT 海老名JCT/厚木IC 横浜青葉IC・JCT:複雑なICとJCTが併設する構造のIC/JCT