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概要編集

原作では犯人追跡メガネ&宮野明美初登場エピソードであった。


しかし、アニメでは放送開始から間もない状況で打ち切りのリスクがあったため、黒ずくめの組織とは全く無関係な事件に改変されてしまった。


その後、原作とアニメの人気が安定し、ある人物の登場に必要不可欠な重大事件になったため、彼女の登場直前に本筋を残してリメイクしたエピソードとして「黒の組織10億円強奪事件」が製作されることになった。


この改編により彼女の出番が遅れた一方、服部平次誕生のきっかけにもなった。


アニメ版の放送から20年以上経過してから製作された「エピソード“ONE”小さくなった名探偵」では原作準拠でダイジェストが製作され、現在のアニメ版はそちらが公式設定になっている。


あらすじ編集

阿笠博士の新発明の犯人追跡メガネの発信機を小五郎に付けようとしたコナンだが、ドジを踏んで探偵事務所に来ていた依頼者にセットしてしまった。

依頼者は人探しが目的で手掛かりである飼い猫の名前で競馬場で発見する。

この時、コナン達は知るよしも無かった。この事件の背後にあの組織の影が…。


余談編集

本エピソードで登場する4匹の猫「ゴウ」「カイ」「テイ」「オウ」および競走馬「ゴウカイテイオー」の元ネタは、当時人気絶大だった競走馬トウカイテイオーからと思われる。


関連タグ編集

名探偵コナン 黒の組織

黒の組織10億円強奪事件…アニメ版における宮野明美登場回

黒の組織から来た女大学教授殺人事件…後日談

名探偵コナンの事件・シリーズ一覧

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