女王ヒミカ
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じょおうひみか
女王ヒミカは、「鋼鉄ジーグ」に登場する悪の女王
CV:高橋和枝、浅井淑子(スーパーロボット大戦シリーズ)
作中の敵組織『邪魔大王国』の女王。
長い眠りから目覚め、部下のアマソ、ミマシ、イキマを従えて地上世界への侵攻を開始する。
「メキメキニ~、ヌダラダラ~」の呪文一つで様々な妖術を操る強大な力を持ち、ハニワ幻人やハニワ兵士を戦力として造り出す。
冷酷ながら部下想いで部下からも慕われているものの、功を焦って足を引っ張り合う彼らの醜態には頭を悩ませられている。
中盤、自ら復活させた竜魔帝王によって殺害され、王国を乗っ取られてしまう。
その後、魂がロボット獣レイゴンに憑依して一時的に復活した事があった。
松本めぐむ作の漫画版では二人の子供がいたが、まだ幼少にもかかわらず禍根を絶つために司馬宙に殺された。
安田達矢作の漫画版においてもアニメ版と同様の末路を辿ったが、続編にあたるアニメ『鋼鉄神ジーグ』では竜魔帝王の存在が無かったことになっており、妃魅禍としてラスボスに返り咲いている。
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