「エルフの誇り高き戦士として戦って見せる!」
概要
2014/04/01~2014/04/15に初開催のイベント「妖精郷の危機」からガチャに追加された、
レアリティーシルバーのソルジャー。
イラストレーターは非公開(不明)。
エルフたちの領域である妖精郷の女戦士で、その緩くウェーブのかかった髪と醸し出す雰囲気から「ゆるふわさん」の愛称がつけられたが、実際手に入れてみれば硬く男勝りな口調や、愛人でもいいと口走る一途さなど、全くゆるゆるでもふわふわでもなかった事が判明した。
イベントでは「妖精郷の危機」には未登場だが、
以降の妖精郷が舞台となるイベントでは登場シーンがある。
ガチャユニットだがイベントマップでのドロップ機会が多く、
ガチャに頼らずとも入手し易いため、クラスチェンジや覚醒の素材として重宝された。
(現在はクラスチェンジの仕組みが廃止)
戦闘能力
新緑の兵士フィリスや砂漠の戦士アサルに対し、援軍要請スキルを所持しないため、
銀ソルジャーの中では使い勝手が劣っていた。
スキル「心眼」は長時間50%の物理回避を得るものだが、
初動が遅すぎる、発動しても確実性が無いなど、実用性はイマイチ。
高攻撃力な長所はあれど低HPで打たれ弱いため、戦闘要員としても頼りない。
サービス開始最初期の、雑魚ゴブリンにすら部隊展開が間に合わないようなコスト捻出が厳しかった時期に、未CC(クラスチェンジ)で低コストの割に高攻撃力を活かして活躍した事もあった。
2016/06/23に、レベル55でアビリティ「状態異常無効」を習得。
麻痺を防ぐ能力で、「常時(非スキル時も)敵をブロック可能」「ガチャによらず入手できる」
「状態異常無効」ユニットはこの時点でロザリーとダークエルフの戦士ロアナのみ。
当時難敵として恐れられたドラコリッチ、ドラゴンゾンビ(近接攻撃受けると一撃で麻痺させられ、ブロック不能)をブロック可能な、数少ないユニットだった。
ただしHPが低すぎて一撃で瀕死になるため、ヒーラー多数を、回復のタイミングずらして配置するある種の職人芸的な運用が求められたため、万人向けではなかった。
2020/09/10に料理人の「ちびオーガスタ」が実装されると、低ステータスを補強されてある程度の実用性を確保。
麻痺攻撃してくるヴァンパイア主体の大討伐「Nightmare of The Vampire」の復刻開催時には麻痺しない3ブロックユニットとして実用的だった。
以降、状態異常無効ユニットや状態異常解除スキル所持者が増えた、ドラコリッチが難敵ではなくなった等の環境の変化で、現在では流石に一線級の活躍は厳しい。
好感度を上げたときのセリフ
0% | エルフの誇り高き戦士として戦って見せる! |
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12% | 王子、是非とも私と剣を交えてはくれないだろうか? |
25% | できれば・・・・・・もう少し場所を考えてくれるとありがたい |
50% | どうしてだろう。王子を避けてしまう・・・・・・。 |
60% | 私と王子とでは種族が違うのに・・・・・・。 |
80% | 王子のぬくもりが、まだ体に残ってる・・・・・・。 |
100% | 愛人でもいい、私は王子が好き・・・・・・。 |