ヘタリアの本家サイトキタユメ。の2011年4月16日付のブログ（通称・竹林）で普墺戦争のイラストの中にドイツの幼い姿が登場したことに反応したイラストにつけられるタグ。
様々に幼小期が描かれているヘタリアキャラの中でも、ドイツの幼い頃の容姿は未だ公開されておらず、幼いドイツ（通称・子ルート）の設定は、それまでは完全にファンの二次創作、捏造であった。
しかし、このイラストの公開によって、明確に「ドイツの小さい頃」のイラストが本家で上げられたことになり、それに対するファンの衝撃を表したものが、このタグである。
このイラストで描かれたドイツはデフォルメされてはいるが、
・一緒に描かれたプロイセンよりも背が低い
・プロイセンの背後に隠れているように見える
・ピッケルハウベ（兜）をちゃんと被れていない
・「ドイツ（小）」と記事に書かれている
などの理由から、「ドイツの幼い頃」が描かれているものと考えられる。
ただし、どの程度幼いのかは人によって判断が分かれるところである。
また容姿以外の設定は未公開なので子ルートの細かい設定が、2011年4月現在では未だ二次創作の段階であることは注意すべきである。
そして、ファンに何より衝撃を与えたことは、この小さなドイツが誰かさんにそっくりだということである・・・。
