概要
登場作品
遊戯王5D'sタッグフォース(以下TF)4~
TF6では名前が小野宇里亜に変更されている。その理由は彼女のストーリーを見て確認して欲しい。
人物像
トップス出身の幼女。
裕福な家庭に育っているようだが両親は海外で働いており、愛情に飢えている。
そのため甘えたいのか、気を惹きたいあまりに仲良くなると「手をつないでほしい」「だっこして」
「結婚してあげる」などのことを平気で口にする少し(彼女の身が)危険な幼女。
まあ、コナミ君は紳士だから大丈夫だけどね!
名前の通り《神炎皇ウリア》をエースとするデッキ【神炎皇ウリア】を使用。
したがって大量の永続罠を展開する戦い方となる。
そのため、対策なしだと場合によっては完封される。
その一方で各種の帝や残りの三幻魔(特に幻魔皇ラビエル)に至るまで召喚し、さらにTFオリジナルカード《失楽園》で手札を補充してくるなど、一度ツボにハマると圧倒的戦力を生み出す。
まさに「ぅゎょぅι゛ょっょぃ」
容姿はTF4では一般モブだったが、TF5以降は彼女の切り札である「神炎皇ウリア」を幼女化したような感じになった。
何気に遊戯王シリーズで唯一の「明確に偽物だと言われていない伝説級のカード」を使用している「人間の」モブキャラクターである。(※)。
なお、設定上「神炎皇ウリア」はGXの時代にデュエルアカデミアの地下に封印されていた伝説の三幻魔……の筈なのだが、後に販促のためなのか遊城十代達が読んでいた雑誌の裏で「三幻魔降臨!」と題してカード名やイラストが描かれていたのでもしかしたらそこまででもないのかもしれない。
※偽物であれば神のカード「ラーの翼神竜」を使用してくるキャラクターが複数人いる。
また、伝説のレアカード「青眼の白龍」を海馬瀬人から盗んで使用した死の腹話術師の例がある。
別名・表記ゆれ
前述の関係上彼女には「安田宇里亜」と「小野宇里亜」の両方の名前でのイラストタグがある。
そのため彼女のイラストを参照する際はその両方を「安田宇里亜 or 小野宇里亜」もしくは単純に部分検索の「宇里亜」で検索するといいだろう。
なお、これは他のキャラにも言えることだが稀にキャラ名がタグにない場合もあるので漏らさずに見たいのならば「タッグフォース -安田宇里亜 -小野宇里亜」で検索してみるのも手である。