概要
長野県の自治体の中で最も面積が小さい。
町内には上信越自動車道小布施PAと併設したハイウェイオアシスや葛飾北斎をはじめとする歴史的遺産を活かした町づくりを推進しており、長野市の善光寺と並んで北信濃有数の観光地となっている。
現在の小布施町は1954年(昭和29年)に発足。
交通の便では長野電鉄長野線の小布施駅が中心駅で長野駅からのアクセスも高い。
更に、上信越自動車道では長らくICは存在しなかったがが小布施PAのハイウェイオアシスを作り、小布施SICを開通するなど交通の便でも良くなっている。
但し、小布施駅からハイウェイオアシス小布施は遠いので鉄道からハイウェイオアシスへ向かう方法はお勧めしない。
逆に北斎の街は小布施駅にあり、総合公園はハイウェイオアシス側に存在する。
国道では18号(重複区間を含めると117号も)や403号などが通過している。