ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

就活失敗おじさん

じぇっせるとん

ゲーム「アークナイツ(明日方舟)」のイベント「孤島激震」に登場した敵キャラクター「ジェッセルトン・ウィリアムズ」に付けられたあだ名である。
目次 [非表示]

概要編集

プロフィール編集

名前ジェッセルトン・ウィリアムズ(Jesselton Williams)
攻撃方法近距離 遠距離
耐久S
攻撃力A
防御力B
術耐性C
図鑑内説明刑務官に偽装して監獄に紛れ込んだ殺し屋、ジェッセルトン・ウィリアムズ。言動共に品があり、他人と交戦する時さえ風格を見せている。

フロストノヴァと同じく一度HPを削り切ると形態変化するボス。

形態変化前(看守形態)は小さい器のワイングラスを揺らしながら歩いてきて複数キャラに遠距離から術ダメージとスタンを与える、看守形態でHPを削り切ると4秒もかけて形態変化する(形態変化中は無敵、攻撃が通らない)。

看守形態は物理に弱いのでシルバーアッシュなどのオペレーターがいれば比較的簡単に倒せる。


形態変化後(殺し屋形態)は素早く攻撃力が上がり防御無視の物理攻撃をしてくるが代わりに術が苦手になる。


人物編集

アークナイツのゲーム内イベント「孤島激震」にて初登場。元素を操り自身の身体を鋼鉄化させるアーツを持つ。

暗殺者として活動しており、看守に変装して監獄に潜入、アンソニーの暗殺を企てる(ついでにロビンに嫌がらせをする)等暗躍していたが、同じく看守に化けていたサリアによって計画は破綻。

カルシウムを操作し身体を硬化させるという自身と似たアーツを持つサリアと真っ向勝負をするが敗北。皮肉な事に今度は自身が逮捕され投獄されることになる。


なお、この就活失敗おじさんというあだ名は、『かつてライン生命の求人に応じたのだが当時主任であった上記のサリアに「現状に満足し、やり抜く意思がない」、「器が小さい」という理由によって選考を落とされてしまった事』に由来する。つまり二度もサリアに苦汁を嘗めさせれていることになる。

重役審査まで行った所を見るにギリギリの所まで選考は通っていたようだが……。


このような経緯やワイングラスを片時も手放さず唐突に登場する等ことから一部のドクター達に愛され続け、「就活失敗おじさん」以外にも下記のような様々なあだ名が与えられている(その後の逸話で明かされた末路は中々後味の悪い物ではあったが……)。

中にはジェッセルトンと似たような顔立ちを持つキャラクターの事をご当地ジェッセルトンと呼ぶ者も。



就活失敗おじさん以外のあだ名編集

  • 等速直線運動する点J
  • かませコスプレおじさん
  • 名前表記揺れおじさん
  • 女の子曇らせスパチャおじさん
  • 器小さいおじさん
  • 動く点J
  • シュレディンガーおじさん

散々な言われようである。

なお、等速直線運動する点Jに関してはバグ(現在は修正済み)によって『看守形態から殺し屋形態へ移行する瞬間にウィーディS3で吹き飛ばされるとステージ外へ飛び出して戻ってこないジェッセルトン』を揶揄する単語であるが、意外なことにこれはアンブリエルのS2やゴールデングローS3が無限射程であることを明らかにした功績がある。ただそれだけである



余談編集

  • 就活に失敗している
  • 初登場時から徐々に格が落ちている
  • 偽名を使っているのか公式でも名前の表記がブレておりプレイヤー達からも様々なあだ名を与えられている

と散々の扱いを受けているジェッセルトンだが、

  • (社畜だが)就職している
  • 初登場イベントの印象から一変してどんどん株が上がり続けており終いにはまさかのプレイアブル化
  • ロドスオペレーター達はコードネームを使う事が多いのだがまさかの本名で参戦している

などの点から、ジェッセルトンの対となる存在として社畜おじさんことムリナールの名前が挙がることもある。

いつか点Jもと思っていたらオムニバスストーリー未完の断章に出演し、恐ろしい目に遭わされた。



関連タグ編集

アークナイツ

マウンテン(アークナイツ) サリア(アークナイツ)

ネタキャラ

関連記事

親記事

アークナイツ あーくないつ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 127051

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました