屛風闚:びょうぶのぞきby紀伊国亭むじな一般キャラクター屛風闚2びょうぶのぞき鳥山石燕著の妖怪画集『今昔百鬼拾遺』に記載される妖怪の一種。pixivで「屛風闚」のイラストを見るpixivで「屛風闚」の小説を読むpixivで「屛風闚」のイラストを投稿するpixivで「屛風闚」の小説を投稿する2編集する編集履歴2,14701更新:1766日前問題を報告英語版記事を作る目次1 概要2 関連タグ概要鳥山石燕著の妖怪画集『今昔百鬼拾遺』に記載せれる妖怪の一種。その名の通り、屏風の外側から人を覗き込むただそれだけの存在だが、7尺(約2m12cm)もある屏風の向こうも覗き込見る事ができるとされており、その正体は一説によれば多くの男女の秘め事を見つめ続けて来た寝室の屏風が妖怪化した存在なのではないかと言われているという。また、小説家・山田野理夫著の『東北怪談の旅』では「屏風のぞき女」という名で紹介されており、秋田県の仙北郡角館に住む西田清左衛門という名の武士が結婚したその初夜にこれが現れ、それが毎晩続いた事から腹を立てた清左衛門が屏風を蔵にしまうと現れなくなったという話が掲載されている。関連タグ妖怪屏風のぞき→表記揺れ関連記事親記事妖怪ようかい子記事屏風のぞきびょうぶのぞき屏風闚びょうぶのぞき兄弟記事付喪神つくもがみぬらりひょんぬらりひょん七人ミサキしちにんみさき夜雀よすずめ百鬼夜行ひゃっきやぎょう海坊主うみぼうず狂骨きょうこつ座敷童子ざしきわらし河童かっぱ女妖怪おんなようかいもっと見るコメントコメントが未記入ですpixivに投稿されたイラストすべて見る屛風闚:びょうぶのぞき紀伊国亭むじなこのタグがついたpixivの作品閲覧データ