概要
『風来のシレン6』に登場するモンスター。
見た目はお面をつけてほら貝を持つ山伏だが、魔城兵やかけだし忍者とは違い、れっきとしたモンスターらしい。
正確な名前は「〇面山伏」であり、般若・狐・翁・おかめ・天狗の5種類がいる。
共通して、ほら貝を吹いてフロア1体のモンスターにバフをかける能力を持つ。
レベルアップによる名前は忍者同様共通しており、以下の通り。
レベル | 名前 | 貝の色 |
---|---|---|
Lv.1 | 〇面山伏 | 白色 |
Lv.2 | 〇面山伏・中 | 茶色 |
Lv.3 | 〇面山伏・上 | 黒色 |
Lv.4 | 〇面山伏・極 | 黄色 |
種類
般若面山伏
ほら貝を吹いてフロアのモンスター1匹を山伏暴走状態にする。
通常の暴走状態とは違い、山伏系のモンスターは攻撃されない。
狐面山伏
ほら貝を吹いてフロアのモンスター1匹を道具に化けさせる。
なお、今作にもンドゥバは登場している。
翁面山伏
ほら貝を吹いてフロアのモンスター1匹をこちらの近くに送り込んでくる。
味方を相手にワープさせるフィアーラビといったところ。
おかめ面山伏
ほら貝を吹いてフロアのモンスター1匹の悪い状態異常を回復する。
遠距離可のすいだすゾウといったところだが、自身を回復させる効果はない。
天狗面山伏
ほら貝を吹いてフロアのモンスター1匹の行動速度を1段階上げる。
遠距離可のバットカンガルーといったところで、山伏系の中で一番危険との声も。