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概要
山田妙子とは、AXL(PC)、アルケミスト(PS2、PSP)より発売された美少女ゲーム『恋する乙女と守護の楯』の主人公『如月修史』が、女子高での護衛任務のために利用する名前。
無論女装姿。
警備会社アイギスの特殊要人護衛課に所属する新人エージェント。
中性的な顔立ちと年齢にそぐわぬ高めの声を買われ、女生徒が狙われていると言う女子高への潜入任務を命ぜられ、物語が始まる。
出生など
孤児。両親の顔などは全く記憶になく、物心がつくまではストリートチルドレンとして生活していた。
その後、孤児院に保護され生活していたところ、後に直属の上司となる課長(CV:岡崎優(PC)、矢尾一樹(PS2,PSP)。本名は神崎恭一郎(偽名の可能性あり?))に拾われ、戸籍上の親子となる。
殆どをアイギスで過ごしてきた為、潜入先となるセント・テレジア学院の授業にはついて行ききれて無い(護衛任務も若干その理由になっているが)。
ちなみに既に20歳を超えてたりする。
性格など
良く言えば非常に真面目。悪く言えば石頭。
また中性的かつ幼い顔立ちを快く思っておらず、課長からの「親の愛情」と称したからかいに頭を悩ませているが、なんだかんだで拾ってくれた事に恩義を感じている。
山田妙子としての設定
田舎の大地主の娘で、田舎から出てきたばかりの少し心細い思いをしている女の子ということになっている。
しかし潜入先に同業者(ライバル企業)及び暗殺依頼をうけた暗殺者が居る為、たびたびその設定を忘れて、地が出る事もしばしば。
小ネタ
初期デザインの私服絵では、名前が「山田奴子」と誤植されてしまっている。
関連タグ
男の娘・・・年齢的にはチと厳しいが。