ええいこの概要だ!
本名:岡田義弘(おかだ よしひろ 1951年8月28日~)
日本の漫画家。
元祖・リアルロボットと名高いテレビアニメ『機動戦士ガンダム』(名古屋テレビ)をスーパーロボット的解釈で熱く描いたコミカライズで知られる。画風は少女漫画的で、アムロ・レイが美少年になっている。→ 岡崎ガンダム
来歴
1951年8月28日、三重県に生まれる。
1970年、「スーパーロボット」生みの親・永井豪率いるダイナミックプロに入社。
1971年、教育雑誌『中二コース』(学研)掲載の『ハローラブ』で漫画家デビュー。
1973年、『月刊少年チャンピオン』(秋田書店)で芸能人の伝記漫画『スタードキュメント』、『なかよし』(講談社)で『キューティーハニー』のコミカライズを連載。
1976年、『テレビマガジン』(講談社)で『UFOロボグレンダイザー』、『冒険王』(秋田書店)で『マグネロボガ★キーン』のコミカライズを連載。
1977年、『冒険王』(秋田書店)で『大鉄人17』のコミカライズを連載。
1978年、『冒険王』の付録『冒険王コミック文庫』で『無敵鋼人ダイターン3』のコミカライズを連載。遊び心とお色気満載で、岡崎本人も楽しんで描いたと語っている。
1979年、『冒険王』の付録『冒険王コミック文庫』で『機動戦士ガンダム』のコミカライズを連載。
1981年、『冒険王』で『太陽の牙ダグラム』のコミカライズを連載。
1983年、『TVアニメマガジン』(秋田書店)で『装甲騎兵ボトムズ』のコミカライズを連載。
1984年、『TVアニメマガジン』で『超電子バイオマン』のコミカライズを連載。
1986年、秋田書店から描きおろしホラー漫画『真夜中の観覧車』を出版。
1993年、『ミステリーLa-comic』(笠倉出版)でレディコミを描く。
※現在、執筆活動は行っていない。
かかってこい、代表作め!
機動戦士ガンダム 無敵鋼人ダイターン3 太陽の牙ダグラム 装甲騎兵ボトムズ
ようやく関連イラストが必要だとわかったんですね
やったぞ、余談の最後だ
『機動戦士ガンダム』のOPには「掲載誌 たのしい幼稚園」のテロップが出ている。
「たの幼」に掲載されていた2色刷カラー漫画もそんな感じだった(作者は森藤よしひろ)が、シャアすら出ないうちに打ち切りになった「たの幼」版よりは岡崎版の方が多少原作に沿っている。
バカ!関連タグだってあるんだぞ!
機動戦士ガンダムF91(ボンボン版F91)・機動戦士Vガンダム(ボンボン版Vガンダム):スーパー系に突き抜けている。
第2次スーパーロボット大戦α:岡崎版のとあるシーンのネタが台詞の中に登場する。