概要
CV:森なな子
衛人操縦士訓練生。
日々努力を重ねてやっと訓練生に選抜された人物であるため、特殊な条件で訓練生になった谷風長道や科戸瀬イザナに対して反感を持っている。そのため、掌位のジンクス払拭のためにイザナが提案した握手も拒否したのである。
だが、氷塊採掘任務において、突如出現したガウナによって捕食され戦死した。
稲汰郎という名の弟がおり、弟からはとても慕われていた模様。
彼女の死後数年が経ち、ガウナをぶっ殺すために死ぬ気で努力した稲汰郎は衛人操縦士となる。
シドニアそのものを捕食する連結した衆合船との戦闘時には岐神班の一員として、岐神海苔夫と共に衆合船の主本体攻撃に向かい、決定打を撃ち込んで衆合船を撃破した。
彼女の遺志を継いだ弟がシドニア壊滅の危機を見事に救ったのだった。