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岸谷美砂

きしたにみさ

東野圭吾氏の推理小説「探偵ガリレオ」シリーズを原作とする、フジテレビのテレビドラマ「ガリレオ」の登場人物(メイン画像右)。
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演 - 吉高由里子

概要

第2シーズンにおける湯川の新しい相棒。劇場版第2作『真夏の方程式』にも登場予定。

貝塚北署刑事課強行犯係の刑事。入庁2年目で警部補にまで上り詰めたエリートで、アメリカへと研修に向かうことになった直々に指名され(それ以前にも、施設の見学に訪れた際に内海と知らず知らずのうちに顔を合わせている)、本庁から赴任してきた。

出世街道を走ってきたためなのかエリート意識が非常に強い自信家であり、例え年上や先輩であっても自分よりも下だと判断した人物に対しては尊大な態度で接する。しかし、変人である湯川には一切通用せず、毎回振り回されている(ただ、最終話のラストシーンでは、これまでの経験から彼女なりに湯川の扱い方を心得たようで、彼を上手いこと事件へ協力させることに成功している)。

横暴な振る舞いが目立つが、一方で警察官としての使命感や正義感は非常に強く、事件の解決には全力で取り組む。また、犯行のトリックがわかっているのに何一つ物的証拠が得られなかった際には、「わたしたちは何もすることができないの!?」と泣きじゃくりながら己や警察の無力さを嘆くシーンもあった。

余談

この岸谷美砂は、内海薫とは異なり、完全なドラマオリジナルの登場人物である。

ただ、原作では『容疑者Xの献身』、『聖女の救済』、『禁断の魔術 ガリレオ8』にて「岸谷」という若手刑事が登場したほか、草薙俊平には「美砂」という姪がいることが語られているため、恐らく名前の由来はこの2つのキャラクターの苗字と下の名前を組み合わせたものと考えられる。

ちなみに原作における岸谷刑事は、ドラマに登場する岸谷美砂とはほぼ真逆の非常に人当たりの良い性格の人物として描かれている。性別については語られていないが、おそらく男性だと思われる。
一方の美砂は上記の通り草薙の姪で中学生だとされているが、それ以上詳しい説明はされていない。

ヒロインの交代について

ヒロインが第1期から交代された理由について、プロデューサーの鈴木吉弘氏は「前回で思う存分やっていただいたと思ったため」と語っている。ただ、実際に交代しようと言い出したのは内海薫役の柴咲コウ自身だったとのこと。彼女曰く、「湯川先生の隣には、彼を理解できず、振り回されてイライラしっ放しの新人がいい。それでこそ、湯川先生の魅力が引き立つと」と、明確なビジョンを語っていたという。

ただ、一方で演じる吉高の所属事務所が湯川学役の福山雅治と同じアミューズであることから、ファンや関係者の間の中には、アミューズによる何らかの思惑がはたらいたのではないかとする見方もある。

交代劇の影響

ただ、製作側やスタッフのこうした意向に反して、ヒロインの交代劇はファンの間では好意的にい受け止められたとは言い難かった。

まず、上記のような性格ゆえに、岸谷美砂は内海薫と比べてファンの間で好き嫌いがはっきり別れてしまっており、特に第1シーズンから観ているファンからは、「内海の方が良かった」「岸谷のせいで観る気が失せた」などと酷評されることになってしまった。
視聴率も、第1シーズンはほぼすべてのシリーズで20%を超えるなど好評だったが、第2シーズンは第5話以降20%を切ることが多くなり、第1シーズンと比べてやや苦戦している(一応擁護しておくと、それでも同時期に放送された他のドラマと比べると十分高い数値ではある)が、これについてもヒロインの交代が原因の1つになったのではないかと推測される。


関連イラスト



関連項目

東野圭吾 ガリレオシリーズ
湯川学 草薙俊平 内海薫

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