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基本情報編集

全名正仁
誕生1935年(昭和10年)11月28日 -
皇位継承順位第3位
お印黄心樹
父親昭和天皇
母親香淳皇后
実兄上皇明仁(第125代天皇)

昭和10年(1935年)11月28日昭和天皇の第二皇子として東京都内の皇居にてご生誕。母は香淳皇后

幼少期の御称号は義宮(よしのみや)。身位は親王


幼少期は(御称号に因んで)父から「ヨシ坊」と呼ばれていた。父・昭和天皇が生物学者としての顔を持っていたこともあり、兄の上皇明仁と共に幼いころから動物好き。

昭和33年(1958年)学習院大学理学部を卒業した後東京大学の大学院へ進み、理学部で動物学を専攻。昭和44年(1969年)からは、公益財団法人「がん研究会」のがん研究所で客員研究員として(金魚の赤色腫など)魚類のがんの研究を行っており、平成13年(2001年)には同所の名誉総裁に就任している。


学習院関係者からの推薦を受けて1964年、旧弘前藩の華族・津軽家の津軽華子とお見合いを経て結婚し、常陸宮家を創設した。2人の間に子供はいない。


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皇室 皇族 宮家 常陸宮

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