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幾千の呪言

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いくせんのじゅごん

アトラスのRPG『ペルソナ4』に登場する攻撃。 ラスボスの奥の手であり、一発食らえば問答無用で即死扱いされる非常に危険な技。

幾千の呪言とは、アトラスRPGペルソナ4』に登場する特殊な攻撃の一種である。

概要

※本項目は重要なネタバレ要素を含みます!!

 ラスボスがHPを一定値まで下がると使ってくる即死攻撃。戦闘不能どころか、戦闘の場そのものから除外される

 地面から無数の手が出現し、主人公を狙って地の底へと引きずり込もうとする。

 イベントで他の仲間が自分を庇ってくれるのだが、身代わりとなって次々とやられていき、最終的に味方がすべて呪言にやられた後に主人公も引きずり込まれてしまう

 その圧倒的な絶望感は、プレイヤーの間でもトラウマ級の攻撃として記憶されている。

 ……ただし、この後に負ける気がしないイベントが待っているため諦めてはいけない。

ネタ元

 その原形は、黄泉津平坂で千引きの石を間に挟んでイザナミ命イザナギ命に対して放った「私は一日に千の命を奪う」という呪詛の言葉。

 これに対してイザナギ命は「ならば私は一日に一千五百の産屋を建てよう」と返し、夫婦としての縁を切ったとされている。

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