広橋経光

ひろはしつねみつ

広橋経光とは鎌倉時代中期の公卿。

概要

広橋頼資の子、官位は正二位、権中納言、別名は勘解由小路。

プロフィール

時代	鎌倉時代
生誕	建暦2年（1212年）
死没	文永11年4月15日（1274年5月22日）
官位	正二位、権中納言
主君	順徳天皇→仲恭天皇→後堀河天皇→四条天皇→後嵯峨天皇→深草天皇→亀山天皇→後宇多天皇
氏族	広橋家
父母	父：広橋頼資、母：源兼資の娘
兄弟	経光、信光、ほか
妻	藤原親実の娘
子	兼頼、兼仲、ほか

経歴

仁治2年（1241年）に参議に就任、同年に勘解由長官となる、宝治元年（1247年）に権中納言、嘉禎元年（1235年）に出家、文応元年（1260年）に民部卿に就任した。

外部リンク

広橋経光 - Wikipedia

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