広橋兼勝

ひろはしかねかつ

広橋兼勝とは安土桃山時代から江戸時代初期の公卿。

概要

父は広橋国光、母は高倉永家の娘、官位は従一位、内大臣。

プロフィール

時代	安土桃山時代ー江戸時代初期
生誕	永禄元年10月23日（1558年12月2日）
死没	元和8年12月18日（1623年1月18日）
官位	従一位、内大臣
主君	正親町天皇→後陽成天皇→後水尾天皇
氏族	広橋家
父母	父：広橋国光、母：高倉永家の娘
兄弟	輝資、兼勝、日禎
妻	烏丸光康の娘
子	総光、隆基、隆量、新遍、観助、広橋局、樋口信孝室、中御門宗保室、裏辻季福室

経歴

永禄5年（1562年）に従五位下、後に侍従、弁官（右少弁、左少弁、右中弁、左大弁）、蔵人頭となり天正8年（1580年）に従三位、参議となる、天正10年（1582年）に権中納言、慶長2年（1597年）に権大納言、慶長8年（1603年）に武家伝奏に就任し朝廷と江戸幕府との関係を取り持った、元和4年（1618年）に内大臣に就任、元和6年（1620年）に従一位となる。

外部リンク

広橋兼勝 - Wikipedia

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