全文
殺傷するも自由
愛でるも自由
受け入れようが拒否しようが無関係
条件に左右されぬ力
自らの意思を望む通りに実現する力
それが…………
強さの最小単位!!!
「”耐える”こともまた強さの一つ」
「”自己に克つ”力これもまた強さ」
見失うな!!!
それ等 戯言 一切耳を貸す必要なし!!!
それらの解説は 全て意思を通せぬ者達の”必要事項”
言わばそれは弱者の詭弁!
”強さ”それ自体は 善でもない 悪でもない
強き者は耐えぬッッ
そもそも耐える必要がない
自己に克つ その必要すらないッッ
それ等”言い訳”は強さの純度を曇らせる
排除すべき不純物!!!
概要
地上最強の親子喧嘩で範馬勇次郎が息子範馬刃牙に言い放ったセリフ。
似たようなセリフとして同作の「強さとは我が儘を押し通す力」というセリフがあるがそれと意味は全く同じ。
過酷な現実で心が磨り減り、内にある願望を下方修正してしまう人はこのセリフを思い出すことを推奨する。
関連タグ
作中で主人公が似たようなセリフを吐いていた(「等身大の夢なんてあるわけない」「ていうか夢じゃない」)。