四国アイランドリーグplusに所属する球団、2005年創設、本拠地は徳島県徳島市の徳島県営蔵本球場(JAバンク徳島スタジアム)。
球団名の由来は鳴門海峡を思わせる藍色を意味するインディゴとボストン・レッドソックス、シカゴ・ホワイトソックスといったMLB球団の球団名に採用される「ソックス」を合わせた物。
2007年に行われたプロ野球ドラフト会議において、小林憲幸が千葉ロッテマリーンズから育成選手枠で指名された。(チームとして最初の指名選手)
以後、指名された選手は次の通り。(2022年現在、現役選手は太字。支配下登録された選手は☆)
2009年:荒張裕司☆(北海道日本ハム・6位)
2010年:弦本悠希☆(広島・7位)
2011年:富永一(広島・育成1位)
2014年:入野貴大☆(東北楽天・5位)、山本雅士☆(中日・8位、現:富山GRNサンダーバーズ所属)
2015年:増田大輝☆(巨人・育成1位)、吉田嵩(中日・育成2位)
2016年:福永春吾☆(阪神・6位)、木下雄介☆(中日・育成2位)
2017年:伊藤翔☆(埼玉西武・3位)、大藏彰人(中日・育成1位)
2018年:鎌田光津希(千葉ロッテ・育成1位)
2019年:上間永遠☆(埼玉西武・7位)、岸潤一郎☆(埼玉西武・8位)、平間隼人☆(巨人・育成1位)
2020年:行木俊(広島・5位)、戸田懐生☆(巨人・育成7位)
2021年:村川凪(横浜DeNA、育成1位)、古市尊(埼玉西武、育成1位)
2022年:日隈モンテル(埼玉西武、 育成2位)、中山晶量(北海道日本ハム、 育成2位)、茶野篤政(オリックス、育成4位)
この他、2005年~2008年に在籍した小松崎大地が競輪選手へ転向、現役で活動している。