志田さくら
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しださくら
サスペンス漫画「復讐の教科書」の登場人物の1人。
若王子昴の中学時代の同級生。塾が同じだった黒瀬良太郎とは嘗て交際していたが、黒瀬の母である貴子によって学業を理由に無理矢理別れさせられてしまった。
横濱高校のウサギ小屋が放火された事件の調査をしていた森野くるみの呼び掛けに応じて、中学時代の若王子について証言している。彼女の証言が、くるみが黒瀬の正体を確信する切っ掛けとなった。
高校が別々になった現在でも黒瀬のことを気に掛けており、黒瀬(と入れ替わった白鳥)から電話を受けた際は心から喜んでいた。
横高が全焼した事件の後、病院から失踪した黒瀬の訪問を受ける。後に再会した黒瀬の中身が白鳥と気付かないまま白鳥に協力していたが……実は黒瀬と白鳥の入れ替わりに気付いており、陰では白鳥の悪事や本性を暴こうとする群青・冴木・カレン達を支援・救助していた。
黒瀬と白鳥の戦いに終止符が打たれた後、カレンと和解し、同じ人に恋をした者同士として親友になる。
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