概要
『ウルトラマンガイア』第50話「地球の叫び」にて高山我夢の学友三人組の一人、マコトが発した台詞。
ゾグの手によってガイアとアグルは倒された上に光を奪われて変身能力を失い、さらにはテレビを通じてウルトラマンの変身者が我夢と藤宮であることが公表されてしまった。
学友であるサトウの家に匿われた我夢。しかしそこに何処から嗅ぎ付けてきたのか大量のマスコミが押し寄せてきた。
サトウは「魔女狩りのつもりかよ……」と表現し、それに対しマコトは「恐怖心、または歪んだ正義感」と語るのだった。
最終的に、4人はマスコミに追われる身となりマコトが我夢の着ていたXIGの隊員服と自分の服を入れ替えることで我夢はKCBの車に乗ってその場から脱出できたのだった。