戦艦土佐
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せんかんとさ
戦艦土佐は大日本帝国海軍において計画され未成となった艦である。
詳細はWikipedia「加賀型戦艦」を参照。
1920年、長門型戦艦を大幅に拡大改良し、高速戦艦化した加賀型戦艦の二番艦としてネームシップの加賀よりも早く起工され、翌年進水。
1922年、ワシントン条約の戦艦保有数制限により廃艦となる。加賀は改装されて空母となっている。
廃艦とされた時点では船体がほぼ完成した状態で、1924年半ばより1925年はじめまで、標的として使用された後に高知県沖で海没処分された。
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