概要
2014年夏イベント「AL作戦/MI作戦」のE-2で颯爽とデビューし、北方海域エクストラステージでレギュラー化した北方棲姫。
深海棲艦の中でもずば抜けて幼いその容姿から、その筋の提督たちのハートをガッツリと掴み、「ほっぽちゃん」など様々な愛称で呼ばれるほどに愛されるようになった。
だがしかし、中には彼女に対して、幼女に対するものにあるまじき感情を抱く提督も多く、彼らによって鹵獲されたり、不埒な真似に及ばれることも珍しくはない。
そんな惨状を目にした者は、口を揃え、敵艦隊のお艦、戦艦棲姫を呼んだのであった。戦艦棲姫を呼びつけるほどの事態になっているため、R-18率が極めて高いタグである。
R-18に至らない場合は、特定イベント(2014年冬のクリスマスプレゼント、2015年3月の菱餅)で艦娘達にカツアゲされていたり、おもしろい格好のアブナイ女に猫可愛がりされているときに「こっちです」されるケースも多い。
ちなみに北方棲姫が初登場した2014年夏イベントでは、最終ステージで戦艦棲姫が本土へと強襲をかけてきた。提督たちの間では「保護者がカチコミをかけてきた」ともっぱらの評判。
なお、他にロリっぽい容姿の深海棲艦としては離島棲鬼、戦艦レ級もいるのだが、当記事作成現在、彼女らのイラストに対してこのタグがつけられた例はない。見た目相応・それ以上の戦闘力があるためだと思われる。レ級の場合は返り討ちに遭う未来しか見えないが。
とはいえ北方棲姫も「姫」であり、『カエレ!!』の一言とともに繰り出される一撃で戦艦・正規空母を大破させられることは珍しくない。むしろゲーム中ではその火力に泣いた提督のほうが多いはずである。
2014年秋イベントに登場した駆逐棲姫にも、このタグが見られるようになった。