概要
捕食者四天王とは十六夜ノノミ・生塩ノア・浦和ハナコ・鰐渕アカリの4人の二次創作的な組み合わせのこと。
解説
胸がそこそこ以上にあり、おっとりした性格で、先生を搾り取りそうな捕食者の4人として仲良くしてる作品がそこそこ見られる。
X(旧Twittter)上での評判はもっぱら、マゾ向けのドMホイホイである。
X(旧Twittter)上などではゲーム画像や文章で4人を並べるネタは多く投稿されている。一方で、イラストを4人も描くのは大変なためかpixiv上のイラスト数は少なめ。そのため需要と供給のバランスが大きく崩れている。
性的に搾り取りそうということでR-18作品が多そうだが、意外にも健全な作品の方が多い。襲われそう、というイメージが良いのだろうか?
余談としてはアビドス、ミレニアム、トリニティ、ゲヘナと全員学校がバラけておりある意味バランスの良い組み合わせである。学校も異なるためほぼ絡みがなく、原作準拠のカップリングではない。
どうしてこの4人なのか?
鰐渕アカリはご存知、暴食キャラであり「暴食=性欲も暴食」という二次創作イメージからか。先生に対する独占欲も強く「先生の周りには女の子が多すぎます…」というセリフがある。
浦和ハナコはご存知、変態キャラであり性的なイメージが非常に強いからか。先生にだけはありのままの姿を見てもらいたいような言動も見せる。極めて頭が良く、頭脳で勝てないイメージがあるからか。
十六夜ノノミは「先生、私よりも弱いんですね」というセリフや力が強いこと、また先生に対して積極的な様子からか。
生塩ノアは完全な記憶力や論理的な性格などから「勝てない」というイメージが強いからか。
などなど、4人に共通して「勝てない」というイメージがあるようで、それがまとまったのだろう。
なお、この4人のイメージで定着している二次創作の組み合わせというだけであるので、「〇〇よりも◇◇など、別のキャラクターの方がふさわしいのでは?」と思って入れ替えた作品を投じても基本的には問題はない。ただし、既に浸透している組み合わせであることからこの4人を期待して来たユーザーと一悶着起こる可能性も否定できないことから、キャラクターを入れ替える場合はこのタグを使用しないのが無難である。
そのほか、浦和ハナコは頭が良すぎて政界に巻き込まれ、対策として変態を演じているだけで、本当にHなことになったら固まってしまうのでは?という意見もある。
他には公式四コマにて生塩ノアは案外運動音痴なことが明らかにされ「勝てない」というイメージだけでも無くなっていることに注意。
起源
X(旧Twittter)上では2022年10月頃からこの組み合わせの言及がある。参考までに4人のうち最後となる生塩ノアの実装は同年の9月なので、出揃ってすぐである。
イラストとしてのこの組み合わせの初出は2023年の5月である。
その後、2023年7月以降殿宮先生が描く漫画でこの組み合わせが何度も見られるので、それが定着したものと思われる。
その後、スクショ等の組み合わせなどで投稿が繰り返され、なんとなく名称が付いたと思われ、2023年の11月頃がこの名称の初出となった。
英語ではこの組み合わせを「Dryness Squad」((性的に)干からびる分隊)と呼ぶ模様。pixiv上での最初の投稿はhyuzky先生の以下作品で知名度を上げたものと推測される。
複数作品のタイトルにも付けられている。海外先生にはFacebook上でコミュニティがあるようで、Dryness Squadの方が捕食者四天王より知名度があるかもしれない。
一応の原作での絡み
ハナコとノノミに関してはそれ以外にも緑色の瞳、よく似た形のヘイロー、
各々が活躍する章で主役となるグループに属していることも共通点。
また、2人は3rdPVで談笑する場面がある。
ノノミとアカリは晄輪大祭砲丸投げで一緒に参加していた程度。
編集争いが激しい?
理由は不明だが本タグは付けたり外したりの編集合戦が激しいことになっている。誰が四天王かという解釈違いなのだりうか?
そのため関連イラストは多めに掲載する。
関連イラスト
関連小説
表記ゆれ
劇的な作品等がなく何となく広まったため、頂点捕食部、などニュアンスが同じで違う表記は多数見られる。
関連タグ
外部リンク
https://bbs.animanch.com/board/2456367/…この4人がメインの2次創作。