操りの輪

あやつりのわ

『ファイナルファンタジー6』において、帝国時代のティナ・ブランフォードを操っていたアイテム。

概要

ガストラ帝国によって攫われた、生まれながらにして魔導の力を持つ娘(ティナ・ブランフォード)を殺戮マシーンにするために使われていたアイテム。

50人の帝国兵士を3分で倒すのに使われていたアイテム。

首輪型でも腕輪型でもなく、額に取り付けるサークレット型らしい（ティナは首には両親の形見のペンダントを着けているため、首輪にはできなかったようだ）。

ティナが無理矢理黒化させられた姿をティナの両親が見たらどう思うのだろうか。

回想シーンで魔導アーマーに乗ったティナが放っていたのはファイアビームであった。

プレイヤーの間では、帝国兵士を倒した時の洗脳ティナよりも、冒頭のビックスとウェッジと一緒にいた名称不明無口洗脳ティナが印象に残っている人が多いと思われる。

当時やっていたTVCMと一緒で「新主人公登場」「これからストーリーが始まる」「ナルシェの大雪原を行く三体の魔導アーマー」という緊張感が凄かったのだ。

関連タグ

ファイナルファンタジー6

ティナ・ブランフォード　魔導アーマー

洗脳　虚ろ目

大量虐殺　37564

イヤボーン…正気に戻った後はこうなった。