支配人マホロア
しはいにんまほろあ
「ヤァ、カービィ!
わいわいマホロアランドへ ヨウコソ!
ココでは ボクがつくった
イロイロな アトラクションで あそべるヨォ!」
『星のカービィWii デラックス』に登場するキャラクターで、『わいわいマホロアランド』を作り支配人に就任したマホロアの名称。普段とは異なるケープを纏い、大きなシルクハットとリボンを身に付けている。
作中では受付でミッションに関する報告やクリア状況に応じた報酬のプレゼントなどがメインだが、一部のアトラクションでは司書や忍者、侍の姿で登場し盛り上げる役割も担っている。
※この先は、本編に関する重大なネタバレが含まれております。閲覧の際には充分ご注意下さい。
「この世界で またキミに 出会エテ、
なんども ランドを 楽しんで もらエテ、
と〜っても ウレシイヨォ!」
「またミンナで わいわい 遊びたくナッタラ、
イツデモ いいから 好きなトキに・・・
トモダチと いっしょに 遊びにきてネ、
星のカービィ!!」
園内のミッションを全てクリアすると、マホロアから感謝の言葉と共に『わいわいマホロアランド』を建設した経緯が語られる。彼が昔叶えたかったのは全宇宙で1番のテーマパークを作るという夢で、色々な旅先で研究・分析した遊びに独自のアレンジを加えて完成したマホロアランドは努力の賜物であった。
また、メインストーリーのエクストラモードでは上記の内容に加えて「そんな テーマパークの 支配人にナルには、た〜っぷりと オシゴトして ガンバラ なきゃネェ。まずは お店デモ ひらイテ、ソコで イロイロなアイテムを うったり シテー・・・」と実現までに必要な計画も明かしている。
これらを踏まえると、『わいわいマホロアランド』のマホロアは本編の出来事の後に自らの罪にケジメをつけた過去と別世界での再起を経て辿り着いた世界線である事が窺える。
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マホロアランドと迷惑客
=== 究極の生命体ID-F86"フェクト・エフィリス"はあの日、モンスタートレーラーに轢かれ消滅した。 しかしそれは、彼の最期にはならなかった。 プププランドで目覚めた彼はワドルディのような身体に、大きな耳と僅かな尻尾の名残り、そしてかつての体色を携えたひ弱な生命体"エフィルディ"となっていた。 かつての力を取り戻すため、そしてかのジャマモノや憎き文明人へ復讐を果たすため。 今日も彼は小さな肉体で生きていく。 === こんにちは、ペンギンンです。趣味は「明かされていない設定を妄想で補完すること」。 ってな訳で転ワド7話です。が、今回だけでも読める内容にしてあります。 アイツとアイツの登場です。特にアイツは、今回はちょい役での登場ですが、ゆくゆくレギュラーになる予定です。お楽しみに(?)2,531文字pixiv小説作品