早見明菜
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はやみあきな
片山まさゆきの麻雀漫画「スーパーヅガン」の登場キャラクターでヒロイン
片山まさゆきの麻雀漫画「スーパーヅガン」に登場するキャラクターで主人公豊臣秀幸の恋人であり、メインヒロイン。名前の由来は早見優と中森明菜
織田、明智、徳川のトリオに散々麻雀でむしり取られてる豊臣に告白して、麻雀を止めさせとし、ついには代わりに麻雀を始めるようになる。
麻雀はまったくのど素人で、役は一応覚えてるが点数計算が出来ず、技術もほとんど無いに等しい。が、とんでもなく強運の持ち主であり、どんだけ凄いかと言えば、豊臣がオーラス親でハコ下マイナス20万点という状況から代打ちして、いきなり四槓子で役満をあがり、続けて7回連続であがり八連荘として、何が上がっても役満という状況でも「清一色・裏ドラ3」をあがるほど。まったく運の無い豊臣とは正反対である。
作中ではほぼ敵無しで、全てのキャラクターから最強雀士として恐れられている。
ネット上でも「麻雀漫画での最強雀士は誰か」という議論が良く出るが、哭きの竜、傀(むこうぶち)、フランケン(根こそぎフランケン)、D・D(兎-野生の闘牌-)達と共に、必ずと言っていいほど最強候補に名前が出る一人である。
そこまでいかなくても、片山氏の漫画の最強雀士としては『ぎゅわんぶらあ自己中心派』の持杉ドラ夫などと並ぶ双璧である。
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