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ぎゅわんぶらあ自己中心派

ぎゅわんぶらぁじこちゅうしんは

ヤングマガジンに連載された片山まさゆきによる麻雀ギャグ漫画

片山まさゆきによる麻雀ギャグ漫画で、スーパーヅガンと並ぶ初期の代表作。

概要

学生から晴れて漫画家としてデビューした片山まさゆきによる連載作品第一弾。作者の後書きによると、編集部から「好きなことを漫画に書いたら?」といわれたので、麻雀をテーマにして描いた作品だそうである。

だが、これが予想だにせぬヒットとなった。そして、『スーパーヅガン』と共に、麻雀に付き纏っていたヤクザ、裏社会、はたまた親父臭いというイメージを払拭し、麻雀をポップカルチャーへと昇華させ、また多くの若者に麻雀に接する機会を与え、麻雀付き纏っていた高い敷居を取っ払った作品としても評されている。

それぞれ1話完結(たまに複数話エピソードもあり)で、主人公持杉ドラ夫が、ヒロインの律見江ミエ、雀荘のマスター、店野真澄太(みせのますた)らと一緒に、毎回他漫画や著名人などのパロディなキャラ(北斗の拳ターミネーターなど数知れない)と、破天荒な麻雀勝負を挑み挑まれ戦い、あらゆる手段で勝ち続ける(たまに負けることもある)ストーリーである。

若き頃の片山作品故にやや荒っぽい、暴走気味のネタが多いが、切れ味鋭いギャグセンスも、また味であろう。風化しやすい時事ネタを取り扱った割には、ベースはあくまで麻雀ネタなので、核となる面白さは損なわれていかない(但し、当時の時勢を知らない人が読むときついかも)。むしろ麻雀を深く知っていけば行くほど、元のネタが分かって面白さが再認識できる、そんな作品でもある。

ゲームアーツからPC-98でゲーム化もされており、麻雀ゲームとしては初めて「コンピュータキャラに個性を持たせた」とされる。その後、PCエンジン、メガドライブ、スーパーファミコンなどと5作以上ゲーム化(更にキャラ出演作品ならその倍ぐらい)されている。

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