CV:たかはし智秋
概要
野井原で、優人達を襲撃した女性妖怪。正体は、飛縁魔という妖。
先がハネたショートヘアー。ツリ目。巫女風の服だが、帽子をかぶり、靴を履いている。
主な武器は長く伸びる腕と鞘無しの短刀。
仲間内での自分の地位向上ために優人を殺そうとする。緋鞠と激闘を繰り広げるが、緋鞠のスキを突いた攻撃を助っ人に来た優人に当ててしまう。それを見て狂戦士化した緋鞠に殺されそうになった所を鬼斬り役の優人に庇われ、命を救われたために屈辱とともに一旦引き下がる。
後日に沙砂と共に下校中の優人を襲うが、すでに殺害が目的ではなく彼に固執しており、結界内に誘い込んで吸血した。
結果的にその1件で優人の事を好きになり、優人達がタマと酒呑童子と戦う間に、彼女らに強力する妖の足止めを買って出た。
その後、緋鞠が邪妖となりかけ、優人が救おうとして昏睡状態に陥った際、優人に房中術を行った。
アニメ版では、酒呑童子とタマと戦うために、自分の身を守る目的として優人の血を吸った後、沙砂と共に緋鞠達と共闘する。最終話のラストでは優人の家で優人達と共に食事をしていた。
優人の血を吸う前に彼女が自身の胸を揉んでいるシーンは必見。