プロフィール
人物像
自らの欲に任せ数多くの凶行を働いてきたド淫乱魔女。武器は拳銃と黒魔術。金持ちで気品があってスタイル・ツラも良いが、ヤンデレ且つ好戦的な人の皮を被った化け物。
その頭髪の色はかつてヨーロッパで禁忌とされていた黒魔術に関する情報を過剰に取り込んだが為の弊害であり、元々は黒髪であった。
一族の繁栄のためなら手段を択ばないやり方は高い危険性を誇るが、その根底にあるのはあくまで幼馴染みであり許嫁でもある主人公・天河優人への純粋で歪曲したおぞましい愛情であり、方々ではあくまで恋する乙女とされるが真相は定かでない。
天河優人の猫アレルギーは彼女が原因。
作中にて一度死亡するのだが、先述の黒魔術におけるある事由により蘇生。文字通りの「化け物」となってしまう。
ちなみに海外でつけられた異名は「クロウリーの娘」「セカンド・マージナル」「微笑むクラスターボム」という物騒な名称の数々である。
元は本人作のエロ漫画「PALLADIUM GARDEN」の登場人物で頭脳担当的なポジションの娘だったが、的良みらんによるリフォーマットを受け、凶暴性を増しておまもりひまり三巻にて復活を果たす。
「緋鞠のおぱんちゅ」におけるくえす
シリアスな本編とはうって変わって(他の登場人物にも言えることだが)ギャグ的な要素の浸食が進み、「自作のテーマソングを熱唱しているところを鏑木に目撃される」、「バレンタインにチョコを全身にかぶって悶絶した挙句窒息しかける」など残念かつ可哀想なキャラとしての印象が強くなっている。と言うか、誰だお前は。
欄外柱のコメント曰く「哀しいくらいにピエロ」、「変態 という名のヤンデレお嬢さま」。