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CV:喜多村英梨

人物像

年齢13歳
誕生日5月17日
血液型A型
身長159cm
出身地日本
戦闘スタイル水晶の弓
所属新人部隊
アルカナ

 太陽あかりのチームメイト。スポーツ万能・頭脳明晰。

 冷静沈着で自分にも他人にも厳しい。時間に正確な性格。「強くなりたい」という気持ちが人一倍強く、故に筋トレと筋力増強の効果が高いササミサラダが大好物。また、音楽鑑賞(特に洋楽ロック系)を好む。

 占星術を得意とする一族の生まれ。

 幼少期から修めてきたきたアーチェリーを活かし、水晶弓矢を使い、牽制射撃・一点砲撃・集中乱射など状況に応じて様々な射撃手段を選択する事ができる強力な射手となる。

 ちなみに頭部の水晶は髪飾りなどではなく「」であるとのこと。

本編でのせいら

 余計なことを考えまいとダエモニア殲滅任務に関しても私情を挟むことなく冷徹な姿勢であり続け、ダエモニアになった人間のことは「同情の余地が全く無い愚かな人間」で、ダエモニアは絶対悪として容赦なく断罪し、殲滅するというスタンスを貫いていた。

 その背景として幼少時に、幼馴染・小野寺真美をダエモニアに惨殺されたという出来事がある。

 故に「ダエモニアの声を聞く」という情けをかけるあかりやそれに賛同するチームメイトを激しく非難していた。

 しかし第6話、街でたまたま知り合い意気投合した女子高生・三島花苗が胸の病に苦しむ親友に何が出来るか悩んでいたところを、自分が「やれることをやればいい」とアドバイスしたがためにダエモニアになってしまい、ダエモニア化して苦しむ花苗と会話した事でダエモニアに立ち向かう覚悟がなかった事を自覚した。

 戦闘後、あかりからエレメンタルタロットの使い手として覚醒した経緯を聞き、彼女と和解する。

 第10話にて、ダエモニア化した月詠るなに噛まれてエレメンタルタロットの能力を失い、ケルブレムの「るなを殺せば能力が戻る」という甘言に負けそうになるがそれを跳ね除ける。あかりがケルブレムとの取り引きに応じたことでるながダエモニアの力を失うのに応じて能力も戻り、るなから自身があかりと仲良くしていたことに嫉妬されていたことを聞かされると「るなの弱いところも含めて、るなの全てを受け入れる」と語り、戦線復帰した白金ぎんかと共に3人であかりの救出へ向かった。

余談

 テネブライモードの初期案には「魔女風」「水晶の代わりに六芒星の髪飾りを複数装着。表情豊かになり、動くたびに星屑が舞う」といったものがあった。

 後の原案イラストは本編と同じデザインになっているが、「タロットの力により、どんどん体が結晶化。止まらない。強い力を使ったり、強い感情により結晶化が進む。自分の結晶を折って攻撃に使ったり」と書かれている。

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星河せいら
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