概要
CV:鈴村健一
本作の主人公。17歳。1985年7月23日生まれ。身長165cm。高校2年生にして、亡き祖父が経営していた銭湯「時の湯」を受け継いで妹・リカと2人で経営する責任者だが、主に湯沸しや清掃などを担当し、番台にはあまり座らない。両親は宇宙に出て働くエリート社員であり、現在は離れて暮らしている。
幼い頃、祖父と、その知り合いの連れてきた幼い少女に自分が銭湯を継ぎ、時の湯を守る事を約束。これを頑固に守り続けているため、銭湯の存続に関する話題に対しては、融通が利かない。そのため、時の湯の存続に否定的な両親とは、この点についてのみ折り合いがよくない。ただ、この約束をした「少女」に関してはある事情から記憶が曖昧になっている。
誰にでも優しい純粋な性格(だが、ここぞという時は譲らない頑固者でもある)だが、とにかく運が悪い。ワルキューレの事故によって死亡するが、ワルキューレに魂の半分を分け与えられて生き返る。以来トラブルに巻き込まれて死んではワルキューレに生き返らされている。
どこかの、青い青年(ランサー(Fate/staynight))と酷似している。(笑)