CV:野島裕史
概要
1982年4月3日生、神奈川県出身、身長176cm、体重68kg、血液型B型、好きなマンガ(アニメ)は「セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん」、好きなもの(こと)は「出世」、嫌いなもの(こと)は「シリアス」、趣味は「サッカー」、特技は「ダーツ」。
『WJ』の編集者の一人で、新妻エイジと福田真太の担当編集者。中野の班に所属している。初登場時の年齢は26歳。サイコー達の担当である服部哲とは同姓で、編集部では「雄二郎」と呼ばれている。
新妻エイジを始め福田組を中心に担当しており、彼らの突拍子もない要求に頭を悩ませている。ちなみに新妻の担当になったのは、彼が投稿してきた作品をたまたま最初に手に取ったという偶然から。新妻の常人離れした漫画の才能には全幅の信頼を置きながらも、亜城木夢叶という新たな才能の出現には少なからず脅威を感じていたが、現在では亜城木の不調を気遣っている様子がある。
ちなみに、新妻と亜城木が『WJ』編集部で初顔合わせをした時、服部哲はタメ口で雄二郎と会話をしていたが、その後、新妻が本誌で連載を開始してからは雄二郎に敬語を使うようになった。作中では「(実際の)上下関係はわからないから雄二郎が上として会話させている」との事。なお、実際の『WJ』編集部でも雄二郎の方が先輩である。ただし顔のモデルの齊藤とは同期。
名前のモデルは実際の『WJ』編集者・服部雄二郎で、髪型も実際の雄二郎と同じくアフロヘアーである。