木浪(バベル裁判所)
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きなみ
木浪とはバベル裁判所に登場する弁護士の一人である。
彼自身の目線で物語が進行する事は無いが、同チャンネルの弁護士の中では登場頻度が最も多い。基本紳士的な物腰だが、反面では永田博人に対して「車関連トラブルに巻き込まれそうな顔」と評するなど時折容赦なしの一面も見せている。
非常に有能である一方で、依頼人に恵まれないため、活躍する事が少ないが、これらの動画では濡れ衣を着せられた依頼人を見事に救っている。
また、佐竹博文の弁護も担当した事があり、彼が起こした事件の酷さに仕事こそ真面目にしたが、一個人としては自分勝手な思い込みで2人も惨殺した佐竹に対して怒りを覚えている。
主役がまともな人物なら彼らの頼もしい味方として活躍しており、それ故に視聴者からの評価も非常に高い。
視聴者からの評価の高さからか素人でも重刑と予想がつくような分かりやすい悪人の弁護をする事が最近は減って来ている(勝っても負けてもイメージが悪くなるので)。
永田とは車金融の件で初めて相談を受け(この時、永田と「長く深いご縁になる」と感じ取っていた)、見事に解決に導いたことがきっかけで接点を持つようになり、その後も度々相談を受けていくうちに彼と親しい間柄となっており、そのため後述のハードラッcar永田シリーズでは常連であり、永田が事件に巻き込まれる度に助言を行ったり、警官側の知識不足で二度冤罪になりかけた際には永田が罪に問われる事がない事を警官に説明する形で彼を救っている。
弁護士としてはなかなか優秀であり、また年齢も50代~60代であることから検察官として地検検事正や最高検検事等を歴任し、検察官を63歳で定年退官した後に弁護士になった可能性もあるがエビデンスが無いので過去の経歴は不明。
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永田博人が会社の同僚とゴルフに行く途中に 過失によって、他人の建造物を損壊してしまう話です。 果たして、永田は、どのような結末で終わるのでしょうか? 是非、最後まで読んで下さい 因みに、ベヌツはバベル裁判所の世界の中のドイツの乗用車であり現実の世界ではベンツです1,517文字pixiv小説作品