概要
舞台上でただひたすらじっとしているだけという、(唯にとっては)過酷な役柄。木の葉がなびく設定があるのか、劇中、他の出演者が動くと同じように真剣な顔でかすかに動いている。重要なシーンで思わずアレが出そうになり、梓や総監督の和、舞台演出の美冬がハラハラして見守るなか、(とてもアニメ主人公とは思えない形相で)がんばって耐えきった。
このときの顔は一度見たら忘れられないくらいインパクト抜群で、ある意味必見。
なお、木はAからHまであるようだが、木Hの木下しずかの代役として出たシーンを除いても唯が2回は出ているので、本当に8人も木の役がいたのかは不明である。
関連イラスト
関連タグ
乃木園子…演劇で木を演じたつながり。
ロペ…2022年10月7日放送回で木を演じる練習をする。ロペ曰く風になびく練習もしていた。
久保田淳一郎:こちらも文化祭編で、シンデレラの劇の配役決めで木の役に決まり、以降は学校の中庭にある木に手を添えて自然と一体になろうとするなどの本格的になりきろうとしており、実際の劇では完全に背景の木として見事に同化しており、そんな彼に気付いて見破れたのは、彼の空手の師にしてヒロインの父親の相沢五郎だけであった。
秋那千尋:本人のイメージ内でだが、「みんなで温泉旅行に行こうか」との話題の際に、仲のいい部下達兼カップル未満の2人のキスしそうなシーンを木に扮した格好で見守っていた。