概要
CV:寺島惇太
主人公・未門牙王とその妹・未門花子の三人兄妹の長兄にあたる、未門家長男。
物語が始まる5年前に12歳の時、病死しており、未門家の居間に遺影が飾られている。
バディファイトXオールファイト8話(最終話)にて墓跡から生年は2016年、没年は2028年と判明した。
そのため、本編では回想で登場する。
牙王が自負する漫画「太陽番長」の生みの親であり、作品の原作者。
亡くなる直前に、原稿を轟鬼ゲンマに預けており、代わりにバディファイトのドラゴンWのアイテムカード 「太陽拳 サンシャイン・インパクト」を貰っている。
このカードは長らく遺品として遺影の写真たて裏にしまってあったが、BF19話で母から遺品カードとして牙王の手に渡り、牙王はABCカップ決勝戦に挑み優勝を果たした。
ABCカップ後、轟鬼の手によって返し損ねた「太陽番長」の漫画原稿が、未門家に返還されている。