概要
黄川人によく似た神。
黄川人の話の後の選択肢で「はい」を選択すると、裏京都モードに行くことができる。
そこでは「太照天昼子」が行方不明となり、「朱星ノ皇子」と「片羽ノお輪」の神様が追加されている。
正体
ラスボスであった黄川人の神としての名前
お輪の身体を乗っ取った阿修羅との最終決戦後、無垢な赤子の魂へと戻った黄川人を、お輪が天界へと連れ帰った。その後、神として転生したのが朱星ノ皇子である。
名前の由来は、「朱点」という言葉が持つ「朱い星」(明星?)との意味を採用したとのこと。(リメイク版公式指南書の命名録より)
俺の屍を越えてゆけ2
CV:高山みなみ
続編の俺屍2でも、昼子に頼まれ夜鳥子を使い一族を蘇らせたり、コーちんを一族のお手伝い係として派遣したり、各迷宮の案内をしてくれたり、(余談だが、冒頭のムービー以外、これら地上にいる時の姿は神としての姿ではなく、前作同様桃色の上衣の姿である。相変わらず生足)ストーリーの謎を追い独自に調査してくれるなど前作以上の活躍をしてくれる。
神としては男神では序列第一位。贈り物遺伝はピアス。外見遺伝は左目の痣。前作と違い最初から交神可能である。男神一位の名に恥じぬ高水準の能力の持ち主。
好物は意外にも餅。神社に祭り、好感度を上げ加護の効果を発揮させるには、餅を供えよう。