概要
中華人民共和国出身の実業家。Yostar及びYostar Pictures代表取締役。
明治大学大学院修了。miHoYo日本支社の最高法務責任者を務めた後、同支社の社長となり、『崩壊学園』などを日本に向けて運営した。その後にmiHoYoを退社し、2017年にYostarを設立する。
人物
「エッチでオタクな社長」と呼ばれ、コミックマーケットでは有望なイラストレーターへ積極的に声かけしていたという。
大のロボットオタクであり、富野作品は勿論のこと、あらゆるロボアニメに詳しい。
その次手もあってか、機動戦士ガンダムを作ったサンライズにアズールレーンアニメCMを制作して貰ったり、なんと装甲騎兵ボトムズとのコラボを実現させたりしている。
エロゲ博士でもあり、2020年アズレン25時間生放送では日本のエロゲの年表を作ってくるなど、尋常ならぬ熱意を見せていた。
アニメ制作に意欲的であり、日本へ来たのも自主アニメを作るのが目的だったと明かしており、Yostar Picturesではプロデューサーを担当している。
アズールレーンの大陸版社長林書茵氏とは仲良しであり、彼女がロリコンである事も承知していたりメイド服を着せたりと腐れ縁。
語録
- 他の要素? 何を仰るんですか! おっぱいとお尻しか求めてないですよ!!
『アズールレーン』の2周年人気投票に関連し、インタビュアーに「国によって好きなキャラの傾向が違うわけだが、やはり他の要素でも傾向に違いはあるのか」と問われて。欲望に正直すぎる。
- つまり我々は、国籍ではなく性癖を見ているんです。
上記から続く言葉で、「さまざまな方々の求めている好みの性癖に合った子を提供している」と述べた林氏に続いて。たぶん全クリエイターに刺さる。
- 何を今更!!
マフィア梶田氏に「アズールレーンはエロいと?」と質問されての返答。本当に今更な質問である。