ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

「東亜連邦」とは映画『空母いぶき』で日本の領土へ軍事侵攻する架空の東南アジアの国である。


概要編集

フィリピン北東400海里に位置する架空の島嶼国「カレドルフ」をはじめとする数国が結成した国家共同体。

軍事政権のもとで過激な民族主義を主張し、日本とは波留間群島の領有権を争っている。政権はかつての「カレドルフ王朝」時代の領土回復を公約に掲げており、劇中では波留間群島の初島へと武装工作員を上陸させた。


カレドルフは3年前に独立したばかりの国だが、「半島」経由で流出した兵器や人員を相当ためこんでおり、すでに正規空母「グルシャ」と駆逐艦数隻、少なくとも1隻の潜水艦などからなる北方艦隊を編成。空母は中古ながら中身はアップデートしているとされ、艦載機も最新のMiG-35戦闘機を多数搭載する。さらには日本本土を射程圏内に収める洋上発射型ミサイルなど強大な戦力を保有している。経済力や人口も相当あると推察される。

このほかにも上記のMiG-35やAK47などの旧東側諸国と共通する兵器を有していることや、劇中の「急激な軍備の拡充は到底彼らだけではできるものではありません」「裏で糸を引いている国がある」といったセリフ、終盤での中国ロシア潜水艦の登場シーンから陰で中露などの支援を受けていると思われるが詳細は不明。


元は米軍の駐留先であり、MiG-35のパイロットが流暢な英語を話すなど英語を第二言語にしている可能性もある。



関連タグ編集

架空国家

東南アジア

島国

関連記事

親記事

空母いぶき くうぼいぶき

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1721

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました