概要
柄付手榴弾は、投擲をしやすく投擲距離が長くなるように木製の握りがついた手榴弾。
中国では19世紀後半から多くのドイツ製武器・装備が輸入・内製化されており、このタイプの柄付手榴弾もその1つであった。
柄付手榴弾を鹵獲した日本軍も九二式柄付手榴弾なるものを製造し、投げやすさなど有効性こそ認めたものの嵩張る点が不評だったようである。
一方の人民解放軍は冷戦期にも精力的に改良を続け、21世紀に入ってからも使用している。
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えつきしゅりゅうだん
柄付手榴弾は、投擲をしやすく投擲距離が長くなるように木製の握りがついた手榴弾。
中国では19世紀後半から多くのドイツ製武器・装備が輸入・内製化されており、このタイプの柄付手榴弾もその1つであった。
柄付手榴弾を鹵獲した日本軍も九二式柄付手榴弾なるものを製造し、投げやすさなど有効性こそ認めたものの嵩張る点が不評だったようである。
一方の人民解放軍は冷戦期にも精力的に改良を続け、21世紀に入ってからも使用している。
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