桐山生叶
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きりやまいくと
桐山生叶とは、MF文庫Jのライトノベル『ようこそ実力至上主義の教室へ』の登場人物である。
「俺は何もするな、と遠回しに優しく言ったつもりだ」
CV:山下誠一郎
高度育成高等学校の2年Bクラスに所属し(2年生編では3年Bクラスとなっている)、南雲雅の生徒会で副会長を務めている。
以前はAクラスだったが南雲が率いるクラスに敗れ、Bクラスに降格してしまった。
堀北学と同様に学校の伝統を守ることを重要視しており、その伝統を覆そうとする南雲に反発し、表面上は従いながらも学と共に南雲の失脚を狙っている。
学の手引きにより綾小路清隆、軽井沢恵と接点を持つが、綾小路の能力に懐疑的である。
2年生編においても表面上は南雲に従い、協力関係にある綾小路には「自分の邪魔をするな」と忠告している。
同じBクラスの鬼龍院楓花を嫌悪しており、綾小路に対して「クラスの異物だ」「まともに相手をするだけ無駄になる」などと言っている。
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見える脅威など高が知れている、見えないからこそ恐怖を抱く
お久しぶりです。 最近自由時間がなく、執筆が滞り困っています。 ほんと社会人って生きてくだけで大変だなって思います。 まあ、それは置いておいて。 今回は前回不明だったものや、他の人物は何をしているのかについて書いていこうと思います。 それでは駄文をお楽しみ下さい。3,742文字pixiv小説作品